IKEA…
と聞けばおしゃれな欧州家具メーカーとイメージできるほどのブランドではないでしょうか？
また、自分で家具を組み立てるため、低価格に抑えられているのも人気の理由です。
そんなIKEAは全国で9店舗。西日本には大阪鶴浜店、兵庫神戸店、福岡新宮店の3つのみです。
そこで、IKEAで買い物もしたいし大阪旅行も満喫したい方向けに、IKEAへの行き方と内容をご紹介します。
バスで行く場合
とその前に当ホテル、HOTEL THE FLAG Shinsaibashiは大阪・心斎橋の中心地にあります。
心斎橋は沢山のショッピング・レストランが集まる心斎橋筋商店街と、近くの御堂筋に高級ブランド店が軒を連ねており、キタの梅田と並んで大阪最大級の繁華街です。
そして、心斎橋から一番近いIKEAは鶴浜店。
鶴浜店へは大阪シティバスのIKEA行き専用バスが出ており、
心斎橋から歩いて行けるなんばHatch前にバス停「JR難波駅前」があります。
バスは約20分に一本出ているので、大変便利です。（バス停の場所や時刻表、運賃はこちら）
おすすめルート
HOTEL THE FLAG Shinsaibashiから心斎橋筋商店街を歩いて商店街を見て回り、道頓堀の戎橋にあるグリコ看板で写真撮影してバス停へ向かうのがおすすめです。（ホテルからバス停への道のりはこちら）
お車の場合
ホテルから20分強で着きます。（ホテルからIKEAまで車でのルート）
いざショッピング
イケアのロゴカラーは「青色」と「黄色」。その色で塗られた入口は一際目立ちます。
入口を入るとすぐにショールームがある2階へ案内されます。
ショールームは様々なシチュエーションに沿ってコーディネートされていて、
リビングルーム、ダイニングルーム、ベッドルーム、はたまたオフィスを想定してあり、雰囲気を確かめつつ置いてある家具や雑貨を実際に触ったりできます。
また、ショールームだけでなく様々なタイプの家具がディスプレイされたスペースもあり、自分にピッタリ合う家具が見つけられます。
商品の特徴を一言で表した説明は想像が膨らみ、あれもこれも買ってしまいそうになります。
休憩はレストランで
ショールームをじっくり見ていると、あっという間に2,3時間は経ってしまいます。
そんな時に現れるのが2階にあるIKEAのレストラン。
色々なメニューがあり、お好みの一品を見つけられるでしょう。
スウェーデン・ミートボール
世界のIKEAではスウェーデン・ミートボールが有名。ミートボールにリンゴンベリージャムとクリームソース、そしてポテトを一緒に食べるスタイルです。一度、ご賞味してはいかがでしょうか？（スウェーデン・ミートボールについて）
雑貨・小物フロア
レストランを横切ると、次は雑貨・小物がディスプレイされている1階へ降ります。
キッチンで使用する調理器具・食器やリビングで使用するクッション・ラグまで様々な物が置いてあります。
特に生活雑貨はおしゃれで本当に安く、財布に優しいのでつい買ってしまいます。
セルフサービスフロア
2階ショールームやディスプレイされた家具は、基本的に組み立て式。
冒頭で紹介しましたが完成品を購入するのではなく、自前で組み立てるので価格が低く抑えられています。
そのため、気になった家具はメモをし、1階の倉庫のようなフロアでピックアップします。
IKEAバッグでお持ち帰り
IKEAでは会計後に、組み立て式の家具は箱のまま車で持って帰るか、宅配サービスを依頼します。
もちろん持ち運べるサイズならバス・電車でも構いません。
雑貨や小物ぐらいのサイズであれば、IKEA特別の丈夫なPPバッグが便利です。
Sサイズ59円、M・Lサイズ99円でとてもリーズナブル。
持って帰った後も色々な使い方ができるので、一家に一枚いかがですか？
お買い物が終れば…
お買い物が終ればだいぶ疲れもたまり、小腹も空いていると思います。
そんな時にビストロと呼ばれる軽食コーナーがあります。
ホットドッグは80円〜で、ピクルスとオニオンのトッピングしても100円です。
ケチャップ・マスタードは無料！！
みんな大好き、ソフトクリームはなんと50円〜です。
ぺろりと2つは食べてしまいそうですね。
帰りのバスも入口付近の同じバス停から出ておりますのでご安心を。
IKEAでお買い物をするなら
IKEAでは買いたくなるストーリー作りと、買い物のリズムが完璧に構築されています。
大阪へ旅行に来たなら、IKEAの買い物体験もいかがでしょうか？
| ストア営業時間 |
|
|---|---|
| レストラン営業時間 |
|
| 駐車場入場可能時間 |
|
| 住所 |
